独立したばかりでまだクライアントが少ない税理士さんや、これから独立を考えている税理士さんはホームページで集客したい方も多いのではないでしょうか。
ホームページはきちんとした内容のものをつくって運営していくと、高確率で集客できるツールになりますです。やらなきゃ損なので、ぜひホームページ集客に取り組んでみてください。
ホームページはきちんとした戦略のもとで構築・運用すれば、高確率で新規顧客や顧問契約を獲得できる「最強の集客ツール」になります。しかし、何も考えずにつくってしまうと、膨大な時間と費用を無駄にしてしまいます。
ということで今回は、税理士がホームページで集客する方法・コツ(ホームページをつくる前に知っておきたいこと)をお伝えしたいと思います。
この記事では「クライアントが増えない」「集客で差別化できない」と悩む税理士さんへ、ホームページで顧問契約や新規依頼を増やすための具体的な成功戦略を解説します。
ホームページ制作・作成を検討されていたり、集客に困っている税理士さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. ターゲットにあわせた業務特化型ホームページをつくる
ホームページで集客するために最も重要なことは、ターゲット顧客(狙う客層)をきちんと決めて、その顧客の特定のニーズにピンポイントで訴求する(買い手の欲求に働きかけること)ことです。
これができていないホームページは、どれだけアクセスがあっても集客に繋がりません。
税理士の集客における正攻法は、業務に特化したホームページ(業務特化型ホームページ)をつくることです。
専門特化が「選ばれる理由」になる心理学
人はサービスを選ぶとき専門店(お得で失敗のないプロ)を選びたいという心理が強く働きます。
例えば、新鮮なお魚が食べたい人が、肉も魚も出す「何でも屋」より、魚専門店のほうが技術力が高く、仕入れルートも独自で質が良いはずだと無意識に判断するのと同じです。
専門店のほうが技術力が高くて、大量仕入れができたり、独自の仕入れルートを持っていたりすることを、ほとんどの消費者は経験的に知っているからです。
この心理は税理士選びでも同様です。
幅広い業務を掲げるコーポレートサイトと、創業融資サポート専門、相続税申告専門を謳う特化サイトを比較した場合、特定の悩みを抱えた見込み客は、後者の専門店のほうがプロフェッショナルであり、失敗がないはずだと感じます。
お客様は税理士を選ぶときも、専門分野に特化している方を信頼しやすいのです。
その結果として、業務特化型ホームページは訴求力(買い手の欲求に働きかける力)の強いホームページとなり、高い成約率(CVR)を生み出すのです。
税理士の業務特化型ホームページの具体例
- 決算申告・確定申告 代行
- 経理・記帳代行
- 創業融資サポート
- 相続税対策・生前対策・生前贈与
- 相続税 申告代行
- 遺言書作成サポート
- 家族信託 組成サポート
- 遺産相続手続き代行
- 遺言執行 代行
複数の業務特化型ホームページ展開で集客を最大化する
「特定の業務に特化したら、他の業務のお客さんが減るのでは?」これはよくいただく質問なのですが、業務特化型のホームページにするからといって、特定の業務だけに限定する必要はありません。
いうならば訴求力を高めるために、ホームページを特定の業務(ターゲット顧客)に最適化するだけですので、業務特化型ホームページを複数つくってそろえていけばいいだけです。
実際、たくさんの集客に成功してる税理士さんは、複数の業務特化型ホームページをもってるケースが多いです。
イメージ的には、それぞれの業務に特化した専門店を多店舗展開する感じです。1つの業務だけにとらわれずに、獲得しやすい領域から始め、実績に応じて別の領域へと順番に特化サイトを増やしていくのが、最も効率的な成功法になります。
2. アクセス誘導対策をする
残念ながらホームページはつくっただけでは、なかなか集客に繋がることはありません。ホームページで集客するには、必ずアクセス誘導対策をしましょう。
はっきりって、ホームページで集客できていない税理士さんのほとんどは、アクセス誘導対策をきちんとやっていません。だから集客できないのです。
ということで次に、代表的なアクセス誘導対策をお知らせいたします。
アクセス数を劇的に増やすコンテンツマーケティング(ブログを書く)
ホームページへ見込み客を継続的に誘導するための対策の中でも、資金的な負担が少なく、最も効果が高いのがブログを活用したコンテンツマーケティングです。
税理士の集客にブログはとても効果的です。ホームページと同じドメインの中にWordpress(ワードプレス)でブログをつくって、見込み客にアプローチできる記事を書いていきましょう。
ブログで集めたアクセスをホームページに誘導していくと集客に繋げることができます。
ブログは労力が必要で大変ではありますが、資金的な負担はほとんどありません。そしてきちんとポイントを抑えながら記事を書き溜めていくと膨大なアクセスを集めることができます。
ブログは最強の集客ツールといっても過言ではありません。ぜひ挑戦してみてくださいね。
ブログをホームページと同じドメインで運用する理由
ブログは必ずホームページと同じドメインの中にWordpressでブログを作成してください。
Googleはドメイン単位で評価する傾向があるため、ブログで価値あるコンテンツを蓄積していくと、ドメイン全体の評価が高まり、ホームページ本体も検索エンジンで上位表示されるという相乗効果が得られます。
アメブロなどのフリーブログは集客に不向きです。労力を無駄にしないためにも、必ず独自ドメイン内でブログを運用しましょう。
即効性が期待できるリスティング広告
リスティング広告とは、検索エンジン(Google、Yahoo)で検索した際に、任意のキーワードで上位に表示させることができる広告です。
そして広告費はクリックされた際に発生する仕組みになっているため、もしも広告がクリックされなければ広告費は発生いたしません。そのため無駄のない広告といえます。
(1クリックごとに課金される仕組みです。クリック単価はキーワードによって異なります。)
いますぐ集客効果が欲しい場合は、リスティング広告(Google広告、Yahoo!広告)の出稿を検討しましょう。
競合が多い税理士業界で勝つための戦略
税理士のリスティング広告は競合が多く、キーワード単価(クリック単価)が高騰しやすい傾向があります。ただ出稿するだけでは、すぐに費用対効果があわなくなります。
そのため、出稿するキーワードを「税理士」ではなく、業務・地域・業種を組み合わせたロングテールキーワードに特化することで競合を避け、広告のリンク先(LP)を、業務特化型ホームページのサービスページに設定するなどして、成約率(CVR)を最大限に高める運用方法が成否のカギを握ります。
税理士の場合、競合が多く競争環境が厳しいので、リスティング広告に出稿する際は、きちんと競合分析・戦略策定をしてから取り組むようにしましょう。
まとめ
税理士がホームページで集客するコツは、業務特化型ホームページをつくったうえで、アクセス誘導対策をきちんとやっていくことです。
これは王道の方法ですが、正攻法をきちんと実践することで、高確率で集客成果を得られます。裏技やショートカットはありません。
業務特化型ホームページで専門性をアピールし、ブログや広告でアクセスを呼び込む。この流れが税理士のホームページ集客で最も成果が出やすい方法です。
当たり前といえる正攻法に取り組むことこそが大事です。「正攻法 = 成功法」と理解してください。
私たちは税理士さんの集客をお手伝いしております。ホームページの制作・作成から集客できるブログの書き方までサポートしておりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ^^






